ラスベガス訪問

 今回、4月12日(火)~18日(月)までラスベガスに行ってきました。そのときの雰囲気を伝えたいと思います。

 14日(木)朝の訓読会は、宋総会長様ご夫妻と一緒に参加しました。そのときは、御言選集2巻87ページの「神を愛しなさい」というタイトルのみ言を訓読しました。お父様が『善の戦いをする人は、現場で戦う人たちである。敗者になってはいけません。足りなさを感じたら、何倍も努力していかなければなりません。私たちは、先祖の功績の上に生まれたものであります。私たちは民族を代身して蕩減を受けている者です。統一教会に入って、たたかれて追いやられることは、民族がたたかれて追いやられなければならないことを私たちが受けているのです。』そう話されながら、日本の食口たちがいつ来るのかを何度も聞かれました。15日(金)に被害を受けた地域から食口たちが来るという話を聞いて、早く会いたいという姿を見ることができました。

 その後、宋榮錫総会長様のサモニムが証しをしました。模範的なサモニムのお母さんの信仰を讃え、『この証を全食口が知らなければならない』と言われました。責任者・教会員の皆様、教会にサモニムが来られたときには、ぜひ証しを聞いてください。

 そして、ラスベガスにお父様の自叙伝を紹介するビルボード(屋外広告の看板・掲示板)が立てられました。自叙伝は生きた一冊の伝道書であります。全国民の一家庭が、一冊ずつ自叙伝を持つように配布していかなければなりません。これは決定的な宣布の日を待つための準備であります。そして、八大教材教本を訓読して、自分のものにする人が天国に入る者となります。

 18日(月)は、朝5時にお父様が世界会長ご夫妻を前に立たせて、毎日訓読で使われる講演文のファイルを世界会長に伝授してくださいました。その後、12時間の訓読会をされ、世界会長ご夫妻も12時間、お父様のそばにいらっしゃりながら祝祷を受けました。私は、これは後天時代が始まるための条件であると思いました。

 お父様は4/24(日)韓国大会を終えられ、5/19(木)まで、世界10カ所を巡回されますが、準備したみ言を3回訓読してくださいました。その間、お父様は水1適も飲 まず、席も立たずに同じ姿勢で『今回の巡回は死活をかけた巡訪の道です』とお話し精誠を尽くされました。

 12時間のみ言が終わったあと、第2地区の責任者と岩手の食口たちに、後天時代の始まりを記念して写真を撮ってくださいました

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