8月4日

今日のみ言「祈りの必要性」

「皆さんはおなかがすけば食べたくなります。同様に、もし祈らなければ落ち着かないというぐらい、祈りの必要性を感じなければなりません。そのような衝動と、祈る必要性を何度も感じたときに、皆さんは意義深い祈りを体験するでしょう」

「皆さんは、自分の中にいつも力を蓄えておく必要があります。自分を満たすために、絶えず湧き上がる小さな泉を持つことは、水源のない大きな貯水池を持つことよりも優れたことです。そのような貯水池の水はすぐになくなってしまうでしょう。しかし小さな泉は、皆さんがどんなにたくさん使おうと、湧き続けることでしょう。祈りによっていつも満たすことができるのです」」(喜びの伝道p62.63)
「祈り」の必要性は誰もが知っていても、私たちが「祈らない」最も大きな理由は、「祈り」に不信を抱いていることにあります。心の根底にどんなに祈ってもこの現実は変わらないのではないかという不信を持ってしまっているのです。不信するよう働きかけてくるサタンに負けてしまうと「祈り」は味気なく、言葉だけのむなしいものとなり、苦痛が伴う「業」になってしまいます。この「祈り」に対する不信感こそまず私たちがそれこそ絶対信仰を持って一掃しなければなりません。神様は聖書の中で私たちがあきらめることがないよう、いつも励ましの言葉かけてくださっています。「悩みの日に私を呼べ」(詩篇50/15)「信じて求めるものは、みな与えられるであろう」(マタイ21/22)
み旨の勝利はまず「祈闘(祈祷)」における絶対信仰の勝利からなされます。
God bless you !

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