8月11日
今日のみ言「先祖と祭祀」
「統一教会は先祖に侍ることを認めるのです。その伝統を引き継いでいかなければなりません」
「先祖が死んだ日になれば、みんな来るのです。そして先祖のために祭壇を整えて祭祀を執り行います。先生の写真をおいた部屋で執り行えば、敬礼しても罪にはなりません」
「おじいさん、おばあさんが亡くなったら墓参りをしなければなりません。神様が墓に埋められたと思って墓参りをしなければなりません。そして、私の一代におばあさん、おじいさんに侍ることができなかった恨をその日に贖罪しなさいというのです」(天聖経 人間の生と霊魂の世界)
明日からお盆に入ります。地上の子孫が先祖に思いを寄せ、感謝と慰労を捧げる祭祀を行います。霊界協助は時に適った祭祀を通じてなされるといいます。氏族メシヤは氏族圏の霊界と地上界の仲保者であり、主管主であり、祭祀長ですので、しっかりと神様を中心とした祭祀(祈りと行動)をもって、今という時にふさわしいみ旨の結実をなしていくように、この期間を過ごしてください。
God bless you !