7月28日
今日のみ言「車は服と同じ」
「皆さんが乗る車は、皆さんの服と同じです。服と同じように、皆さんの体とひとつとなったものです。もしどこかにぶつかって傷つけば、そこをギュっと握って泣くことができる心を持たなければなりません。体が傷つけば泣くではないですか。同じです。そのように考えて愛さなければなりません。そのようにすれば、車は故障しないのです」
「皆さんが服をさっと着て、一度、鏡に顔を覗き込んで見てから出て行くように、車に乗る時も同じようにするのです。さっと見て回りながら、ガソリンはあるか、水はあるか、その次にアクセルを踏んで音を出してみるのです。どこか故障していないか、昨日と違わないかと音を聞いてみて、それから乗らなければなりません。自分の身なりをきちんと整えるのと同じようにするのです。そのように出発すれば、「事故が起きろ」といっても起きないのです」(天運を呼ぶ生活p101-102)
日常最も必要かつ頻繁に利用しているものが車です。車は服であり、体の一部のようなものなので、私たちの心(霊界)にとっても敏感に反応します。事故にあったり、違反して検挙される前には、必ずその前兆や警告のようなものが、何かしらあるものです。また先祖を象徴するともいわれていますので、霊界からのメッセージを運転しているときの赤信号ひとつから感じたりすることもありますよね。車を人のようにいつも声をかけ、対話をしている人も多くいるそうです。今日は車を自分の体のように労わってあげ、「いつもありがとう」と声かけし、掃除をして愛してあげてください。
God bless you !