7月25日
今日のみ言 「訓読は霊界の基盤を築く」
「死ぬ日までに訓読会を千回できなければ、夜を忘れてでも一生懸命にやってみてください。それに比例して霊界の基盤が築かれるのです。自分が訓読会を十回すれば、十回天の前に悔い改めて涙したという事実になるのです」
「今このときは、訓読会を通して霊界が皆さんにつながるのです。お父様を助けてくれた霊界が、皆さんにもつながって助けてくれるのです。怨讐がきれいに清算されます。迫害がなくなり、全世界だけでなく霊界まで開放されるのです」(み言訓読と霊界動員p28)
今の時の私たち全員が抱える共通の課題は、霊界と相対基準があっていないことだといえます。訓読することで「霊界の基盤が築かれ」、訓読することが「悔い改め」であり、「怨讐を清算する」ことになります。私たちは自らの堕落性を何とかしようと意識すると、意識するたびに自分にはこんな堕落性があるんだと自証し、暗示をかけているのです。堕落性をいつも意識する(授受作用する)ので、その堕落性を誘発し、その堕落性の通りに行動して「やっぱり私は・・・」な~んてことになるんです。悔い改めできない私や、怨讐を愛せない私に焦点を当てるのではなく、み言に焦点を当て訓読(生活)することが、そのまま悔い改めと怨讐を愛することにつながるのです。み言によって誘発される創造本性に従
って生活する毎日にしていきましょう。
God bless you !