7月21日
今日のみ言「アフリカを思う」
「アフリカのことを考えなければなりません。人々が飢饉でたおれ、墓も造ることができずに積み上げられて腐っているという事実を忘れてはなりません。ですから私はネクタイを締めない主義です。下着も三日以上着ます。費用を一円でも節約しなければならないからです」
「神様の目で見るとき、アフリカ人の一人もアメリカ人の一人も同じです。豊かな国がアフリカの人たちを救ってあげなければなりません。彼らはサタン圏内に収容されている人質と同じです。自分の食べるものや暮らしを節約し、彼らを救うための旗を掲げなければなりません。そうしてこそ、神様の愛する国民として祝福を継続して受けることができます」(天運を呼ぶ生活p54-56)
今、日本は東日本大震災を機に節電、節約が奨励され、毎日テレビをにぎわせていますが、私たち食口は神様を動機とした「ために生きる」ための節約をしなければなりません。ナイジェリアに行かれた父母様が、アフリカの現実を見られ、おそらく感じられたであろう心の痛みをわずかでも慰めることのできる一つの行動をぜひ今日は実践してみてください。日常の小さな思いと行いは、必ずどこかで結実するようになっています。
God bless you !