7月10日
今日のみ言「心情の礼服」
「礼拝をささげる時間は、怨讐と一撃戦をするよりもっと深刻な場です。
考えてごらんなさい。神様を訪ねていき、
侍る場所に礼服を着ないで参席できますか。
外見上の礼服ではありません。心情の礼服です。
こうして集まった皆さんの姿がかわいそうだといっても、
その心からみ言と共に、賛美と共に、感激した心情が流れあふれるなら、
天は皆さんを通じて役事なさるのです。」(牧会者の道p243)
今年の年頭標語に「天情」とあるように、
起源節に向けてこの言葉が大きな鍵を握っています。
訓読も瞑想も礼拝もすべて自分を動機とするのではなく、
天情を受け止めて、天が動機となって参加するように精誠を尽くしてください。