7月26日
今日のみ言「家庭祭壇」
「信仰というのは、神様に侍る生活、侍りながら一緒に暮らす生活です。これをいつも考えていなければなりません。信仰生活は、天をお迎えして一緒に暮らす生活です」
「皆さんが家庭を持ったとすれば、必ずそこには神聖な聖所がなければなりません。エルサレムの聖殿に聖所と至聖所があったように、至聖所のような、実際に侍る所をつくらなければなりません」
「祭壇をつくり、常にきれいに掃除しておかなければなりません」(愛天愛人愛国p25-26)
家庭において神様に侍る生活を始めようとすれば、創造の順序がそうであるようにまず環境を準備しなければなりません。家庭祭壇をつくることは侍る生活の中心軸を定めることになります。体にたとえるならば背骨に相当すると考えることができるでしょう。軸が定まることによって自由自在に動き回っても、神様を中心とする生活を営むことができます。もし環境的に難しいのであれば、ある場所を神様が臨在される場所だと定め、そこに神様、父母様を象徴するものをおいて、いつもそこに実体でおられるように生活をしてください。それが「天をお迎えして一緒に暮らす」信仰生活の実体となり、御父母様の入国を実現する精誠となっていきます。
God bless you !