7月18日

今日のみ言「一番熱心なのは神様」

「今、訓読会を一番熱心にしている人は誰でしょうか?それは神様です。その次がお父様であり、次がお母様です。それは皆さんと和合するためです。完全な主体の前に対象をつくってあげ、父母様がしたことを皆さんにもできるようにしてあげるためです。お父様と皆さんが主体と対象になり、同じことを聞いて感じ、経験することによってひとつになるのです。ですからいつも神様と共に訓読会をするのです、それが、神様に侍って生きるということなのです」(御言訓読と霊界動員P20)

原理の骨子を一言にすると「ために生きる」となります。これがまさしく真の愛の法度であり、神様がどのように生きておられるかを見事に言い表しています。その中でも神様が今、一番熱心にされているのが訓読ですね。ですから訓読は私がしているように見えても、実は神様が熱心に私に語りかけてくださっている時間です。その神様を主体とし、私は対象の立場で神様の心情とみ意を熱心に聞くように訓読するならば、「(神様、父母様と)同じことを聞いて感じ、経験する」ようになり、「ひとつ」になるのです。六千年間離れ離れとなった親子が再びひとつになって、今まで通過してきたすべての心情を分かち合う訓読の場であるならば、神様がどれほど嬉しく感じ、待ち焦がれてきた時間でしょうか。訓読
を通して、神様が喜ばれる時に一緒に喜ぶことができる孝子となりましょう。
God bless you !

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