12月1日
今日のみ言「愛嬌のある妻」
「女性の微笑みは家の中の花です。円満な家庭をなそうとするなら、女性は悲喜劇の一流女優にならなければなりません。夫が喜んでいるときも、悲しいときも、完全に溶かしてあげなければなりません」(天運を呼ぶ生活p21)
「無愛想な妻」ではなく「愛嬌のある妻」に (大母様 2007/5/5 清平)
お母さんのような妻、姉のような妻、また友達のような妻、妹のような妻にならなければなりません。統一教会の婦人たちは、本当に無愛想な人が多いのです。夫に対する愛嬌というものがありません。
皆がみな、どうしてこんなに無愛想になるのかわかりませんが、世の中の妻たちはそうではありません。自分よりももっときれいな女性に夫が心と目を奪われないように、夫が家に帰ってくれば愛嬌をいっぱい振りまきます。私たちの教会の夫人は違います。しかし、それではいけないのです」
耳が痛く感じる婦人たちもいるのではないでしょうか。(笑) いつもいつも愛嬌を振りまくのも難しいでしょうから、ポイントを押さえて実践してみてください。ポイントは夫が仕事から帰ってきて妻の顔を見た瞬間です。そのときに喜びを満面にたたえた最高の笑顔を持って「お帰り!」と迎えてあげてください。その瞬間の妻がどんな表情をしているかで、就寝までの時間が暖かく和気藹々として楽しく過ごせるのか、それとも冷たいすきま風が吹く硬い表情のままで、時計が静かな空間を「カチ、カチ」と刻むだけの時間になるのかが決定します!!実証済みです(泣) ぜひ”夫のために”今日から毎日実践してください。数日は気味悪がって「やめろ」と言い出すかもしれませんが、変わらず続けて下さい
ね。夫は表現しませんが内心とっても喜んでいますし、妻の気持ちが本物かどうかを何日も納得するまでじっと見ています。(祈)
God bless you ! (天暦11/7 基元節まであと449日)