11月29日
今日のみ言「バスの運転手さん」
「率直に語り、真実に行動するとき、善は決定される」(み旨の道p46)
(今日は本部の安副局長のメッセージからの抜粋をお送りします)
今回行われた忠孝家ツアーに同伴した際、バスの運転手さんと話を交わす機会があり ました。その運転手さんは統一教の食口ではありませんが、その人のことを周りの人たち は食 口よりも統一教のことをたくさん知っていると言うそうです。
実際話してみると、私たちのCHの行事の内容をとてもよく理解していました。 本人は仏教徒、夫人はカトリックだそうで、自分は仏教徒なので信仰を変える ことはできないけれど、自分の子供たちには「宗教を持つのであれば統一教の信徒になりなさい」と話していると言っていました。なぜかと言うと、15年近く運転手の仕事をしていて、数多くの宗教人たちを乗せてきたけれども、すべての面で統一教の人が一番立派だというのです。お酒・タバコをやらない、言葉使い、礼儀など、人間と して尊敬するに値する人たちだと話していました。
そして、最初の頃は統一教やTPに対して疑問があったけれど、TPの自叙伝を読んで自 分の知りたかったことが解けたと言うのです。それで自分はバスの運転手の仕事をし ながら、統一教を宣伝しているというのです。 多くの統一教の食口たちと会って、少しずつ見聞き したことが統一教の研究となり、理想の内容が分かって来た様子でした。
信仰は一瞬に成長するのではなく、時間をおいて成長します。その人の子供たちが統 一教の信仰を持つようになれば、自然にその妻も本人もいつかは統一教の信仰を子女 と共に歩むようになると思います。
急がず一歩ずつ近くなっていくことが重要なよう です。 これは私たち日本CHの食口婦人のご主人を伝道するにあたり、大きな教訓であると思 いました。ご主人と子供たちに教訓となる信仰生活をするようになれば、反対してい た兄弟姉妹、また子供やご主人がいつかは賛成して拍手をし、CHに入教する時が来る ことを確信するようになりました。
God bless you ! (基元節まであと451日)